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シルク印刷 1色でも様になる! 版を増やせば、広がる表現!

シルク印刷(1色ごとに版をおこし直接インクを刷り込む方法で、広範囲に印刷したい時に適しています。生地や雑貨にも印刷できる最もポピュラーな名入れ方法です。)

1色ごとに版をおこし直接インクを刷り込む方法で、広範囲に印刷したい時に適しています。生地や雑貨にも印刷できる最もポピュラーな名入れ方法です。

  • バッグやTシャツなど広い面に印刷したい時におすすめ!
  • ロゴなど色数の少ないデザインをハッキリとプリントしたい時におすすめ!

シルク印刷(単色・多色印刷)

シルク印刷は、孔版画の印刷技法の一種で、インクが通過する穴とインクが通過しない部分を作って製版し印刷する技法です。
1色ごとに版を作り、インクをヘラを使って直接こし出して刷り込みます。商品によっては版を複数作り、多色印刷をすることも可能です。シルク印刷は、広範囲に印刷したい時に適している印刷方法で、生地ものや雑貨など様々なものに印刷できるもっともポピュラーな名入れ方法です。

版は細かいメッシュでできています。その理由はインクが通過しない部分が動かないようにするためです。例えば数字の「0」を印刷するためには大小の楕円の間だけインクが通らないとなりません。そのためには小さな楕円を固定する必要があるからです。昔は絹(シルク)の布が孔版画のメッシュの材料として使われましたが、現在ではポリエステルやナイロンなどの合成繊維の布がメッシュ素材として使われています。

シルク印刷の印刷工程

DIC・PANTONEの特色(色番号)をにる指定、または色見本をお送りいただいて、印刷するインクを作ります。

DIC・PANTONEの特色(色番号)による指定、または、色見本をお送りいただいて印刷するインクを作ります。

バッグなど平らで広範囲な素材にぴったり。多色印刷も可能です。単色をハッキリとプリント可能です。 バッグなど平らで広範囲な素材にぴったり。
多色印刷も可能です。
単色をハッキリとプリント可能(右写真:拡大)

シルク印刷の流れ

シルク印刷の流れ1

シルク印刷版です。この版を用いてインクをこしだすことで様々な商品にデザインを印刷します。

シルク印刷の流れ2

印刷台にセットします。この版の下に印刷する商品を置きます。

シルク印刷の流れ3

版の上にインクを盛り、商品に版を重ねて、写真のようなヘラで一気に刷ります。

シルク印刷の流れ4

実際にインクが刷られた商品です。しかしまだ完成ではありません。

シルク印刷の流れ5

刷り上げたバッグを乾燥機に入れ、インクを乾かして完成します。

シルク印刷の方法を動画で紹介しています。

シルク印刷で名入れできる代表的な商品

シルク印刷の名入れイメージ・デザイン例

シルク印刷による名入れのイメージです。

シルク印刷名入れイメージ シルク印刷名入れイメージ シルク印刷名入れイメージ シルク印刷名入れイメージ シルク印刷名入れイメージ シルク印刷名入れイメージ

名入れ・印刷方法について

当社で行う名入れ印刷のうち、代表的な印刷方法をご紹介いたします詳しい説明はタップしてご覧ください。

  • シルク印刷
  • 回転シルク印刷
  • パッド印刷
  • インクジェット印刷
  • 昇華転写
  • 熱転写
  • レーザー印刷
  • 箔押し
  • 素押し

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